2021年10月29日金曜日

10月29日 前期あったか集会、6、9年薬物乱用防止教室

学校での実習生活も2週間が過ぎようとしている実習生の先生が、7年生の理科の授業をしてくれました。

モノコードから聞こえる2種類の音を聞き比べ、音の高さと大きさが、弦の張り方などとどのように関係しているのかを考える学習でした。

予想を立てた後、班ごとに実験を行いました。
タブレットで動画の記録をとることについては、もう約束事として定着しているようでした。
体験を通した学びは、生徒にとっても実習生にとっても、一生記憶に残ることでしょう。

前期生は、4年生が主催した「あったか集会」に参加しました。
各学級の代表者が、仲間との絆を深めるための心がけを発表しました。
3年生は劇仕立てで自分たちの学級の心がけを発表する工夫をしていました。
この後、縦割り班ごとに「あったかゲーム」を行いました。
ジェスチャーの内容を3つの選択肢から当てるゲームです。
「さて、これはなんでしょう? 1 アシカ、2 ワニ、3 アザラシ」
「アシカとアザラシ、どこが違うんだ?」という声が聞こえてきそうです。
和気藹々とした雰囲気で、前期生の絆が深まるあったかい集会でした。
主催した4年生の皆さん、頼もしかったですよ。
5か月後、中期生の仲間入りをするためのよい経験を積みました。

6年生と9年生は、学校薬剤師の先生をお招きして「薬物乱用防止教室」に参加しました。
「薬で病気を治すことはできない。人間が本来もっている自然治癒力を高めることが大切」など、健康で安全なライフスタイルの確立に必要な知識を、わかりやすく教えていただきました。

来週の児童生徒総会に向け、昨日、各学級で討議された意見や質問に対し、各委員会が対応を協議する専門委員会が行われました。
初参加の5年生がかなり鋭い対応策を提案するなど、中期生の頑張りも見られました。
新しい伝統づくりの芽が、もうこの場で育まれてきたことを感じました。
来週の児童生徒総会が楽しみです。

本日の給食は、チキンピラフ、牛乳、ハロウィンハンバーグ、彩りごまサラダ、かぼちゃのポタージュ、パンプキンババロアという、ハロウィン色満載のメニューでした。
ハンバーグもカボチャ型で、見て楽しい給食でした。
カボチャのポタージュの甘みが、体を芯から癒やしてくれました。
本日もごちそうさまでした。

8年生の教室の窓に、こんな装飾が…。
来週の宿泊研修、晴れるといいですね。


2021年10月28日木曜日

10月28日 特別支援教育セミナー

3年生が跳び箱で開脚跳びに挑戦していました。

ついつい余計な口を挟みたくなり、「体操選手みたいにピタッと着地できる?」と尋ねると、向上心旺盛な3年生の子どもたちは、ピタ止めに夢中でした。

この意識が高まると、踏み切り後の空中姿勢を前傾にする意識に加えて、着手した後の突き放しが大切であることにも気付き始めます。
今日は、その両方をコントロールできたのは二人くらい。
この後の問題解決が成功するかどうか、楽しみにしたいと思いました。

県教委や県立学校の専門家支援チームをお招きし、特別支援教育セミナーを行いました。
認知機能強化トレーニングを頑張ったり、自作のクイズを発表し、正解者に記念のカードを送ったりして、日頃の頑張りの成果を堂々と見せてくれました。
午後の研修会では、特別支援学級、通常学級の区別なく、一人一人の特性や個性を理解して、全ての子どもたちに特別な配慮をすることの大切さに気付かされた、有意義な一日でした。

本日の給食は、コッペパン、チョコレートパテ、新ジョア、さつまいものグラタン、豆とツナのサラダ、レタスのスープでした。(写真、取り損ねました。)

さつまいもの甘みが熱々のグラタンからほのかに立ち上り、食欲が増進しました。

スープの中のレタスも新鮮で、体を健康的に温めてくれました。

いずれも井川産。本日もごちそうさまでした。

2021年10月27日水曜日

10月27日 4年校外学習、6年「対話による鑑賞」授業、学級討議

6年生は、井川みらい学で町の福祉と観光をテーマにして学習を進めています。

今日は、観光をテーマにした学習に関するゲストティーチャーをお招きして、芸術作品の見方を学ぶワークショップを行いました。

講師を務めてくださったのは、五城目町でギャラリーを開きながら町内外の様々なイベントを主催されている合同会社みちひらきの方々です。

今年の春から町の委嘱を受けて「チョー!濃く井川しよう」というイベントを開催してくださっています。

このイベントの一環で、国花苑にたくさん設置されている彫刻(「チョー!濃く」は彫刻のもじりです)についての見方を深めて、井川のよさを実感する体験を、子どもたちにもしてくださることになりました。

出会いの緊張感をほぐしながら、対話的な雰囲気に慣れてもらうために、「今日の気分を献立に例えると…」というテーマで話し合いました。
始めは堅い雰囲気でしたが、校長をモデルにして、「一番よく見える場所を決めよう」という活動になった途端に、「こっち向いて」「もっと脚曲げて」などと遠慮のないリクエストを出し始め、気がついたら笑顔でいっぱいになっていました。

そして、本題である芸術作品の鑑賞になると、持ち前の発想力が大爆発でした。
始めはみちひらきの方々にリードしていただきながら対話を進めていましたが、いつの間にか作品の映像ににじり寄り、作品を囲んで子ども同士の対話が広がるようになっていました。
「対話による鑑賞」で大事なことは、芸術作品の知識や作品の背景を知ることだけでなく、自由な発想で作品を見ながら、対話を通して自分の発想を広げたり深めたりすることにあります。
みちひらきの方々は、「子どもたちが思ってもいなかった見方や感じ方を次々と発見していて驚かされた」とおっしゃっていました。
答えのある学びが学力の中心と考えられがちですが、答えのない学びを通して創造性を高めることが、これからの時代は特に重視されます。
しかも、それが一人ではなく仲間との対話によって深まったり広がったりすることが、ゆくゆくは社会に出た時に、仲間と協力して新たな価値をつくりあげる力にも結びつきます。
そんな子どもたちのちょっと先の未来が見えた時間になりました。
6年生は、来月になると、国花苑に行って実際に彫刻作品を前にして、このような学びをさらに深めることにしています。
彫刻を通して、井川を再発見する学びになることを期待しています。

時を同じくして、学校中に「井川讃歌」が響き渡りました。
後期生が合同の音楽授業で、来月お披露目する「井川讃歌」の練習をしていたのでした。
心の芯に響いてくるような、情感たっぷりの歌声に、未だ練習段階であるにもかかわらず涙腺が緩みそうになった瞬間でした。
これに中期生が加わったらどうなるんだろうか。
そんなことを想像しながら聞き入っていました。

来週は、児童生徒総会が行われます。
新執行部や代議員、専門委員のリーダーたちにとって、新体制なって初めての大仕事です。
今日は、総会で提案される各委員会の方針について、まずは中期以上の各学級で意見や要望、質問等を集約しました。
1学期の総会では、長蛇の列ができた質疑応答です。
2学期も白熱の議論が展開し、新たな伝統づくりに向けて、全校児童生徒が参加意識を高めていけるようになることを期待しています。

本日の給食は、ご飯、牛乳、バンサンスー、春巻き、麻婆豆腐でした。
麻婆豆腐が心と体を熱々の餡で温めてくれました。
そこにシャッキリとした冷感のバンサンスーが絡んで、心と体を引き締めてくれます。
今日もごちそうさまでした。

2021年10月26日火曜日

10月26日 学び方はそれぞれ

校内の研修会があり、6年算数の授業を参観しました。

「並べ方と組み合わせ」について、落ちや重なりがないようにして全ての組み合わせを考える学習です。
子どもによって、いろいろな考え方があり、ノートやシート、タブレットなど、好きな方法を選んで自分の考えを表現していました。
互いの考え方をグループで伝え合うと、それぞれの違いやよさ、問題点などが明らかになっていきました。
数学的に、どの方法が最も効率がよく、間違う可能性が低いか、などの視点から考えることができるようになるまで、あと一歩というところです。
考え方も表現方法も、子どもによって学びやすいスタイルは様々にあります。
異なる方法で、同じ一つの答えをめぐるやりとりが充実した授業でした。

昼の放送では、新執行部の8年生が、就任の挨拶をしました。
新会長からは、「これまでの伝統を引き継ぎつつ、新しいチャレンジをしていきたい」と抱負が語られました。
130mの廊下を、挨拶行脚して歩く新執行部員に、各学年の子どもたちから温かい声援が投げ掛けられました。
新しい伝統をどのように築いてくれるのか、楽しみな就任の挨拶でした。

本日の給食は、ご飯、牛乳、いわしレモン醤油煮、鶏肉と大根の煮物、かぼちゃの味噌汁でした。
井川産の大根のプリプリッとした食感と、味噌汁に溶け出した井川産のカボチャの味が、大いに食欲を高めてくれました。
本日もごちそうさまでした。


2021年10月25日月曜日

10月25日 4年生健康副読本活用オンライン授業

早いもので10月も最終週を迎えました。

3年生が英語学習室で仮装パーティーのようなことをしていました。

ハロウィーンです。

この季節の行事が日本に定着しつつあることで、子どもたちの異文化理解はどんどん進んでいくのだろうなあと感じます。

先生も一緒に仮装して楽しそうです。
教室中に隠されたアルファベットのカードを探すゲームに熱中しました。
たくさん見つけて言葉をつくろうとしていた子どももいました。
遊びながら言語の習得につなげていくこともできます。
遊んだ記憶、たくさん集めた達成感、友達と競った楽しさなど、様々なエピソードが、ドリル学習では味わえない記憶となって子どもたちの心に刻まれます。
全ての教科の学びにつなげていきたいよさです。

本日の給食は、ご飯、牛乳、鶏肉のオニオン焼き、ふきの煮物、ほうれん草の味噌汁でした。

オニオンのナチュラルな甘みと煮物のほんのりとした砂糖の甘みが、ほどよく調和していました。
ほうれん草も新鮮で栄養をたっぷり含んでいるように感じました。
本日もごちそうさまでした。


2021年10月22日金曜日

10月22日 5年生宿泊体験学習(2日目)、1年生記念植樹、進路指導PTA

5年生は、昨日、予定していた日程を全て消化できたようです。

田植えや稲刈りのときもそうでしたが、天候に恵まれる本当に幸運な学年です。

夕食はおいしかったかな?

キャンプファイヤーも夜空に映えたでしょうね。

今日も元気に起床できたとのことでした。

そして午後2時半過ぎ、思いのほか元気に帰ってきました。


けが人も病人も出すことなく、たくさんの思い出を語りながらの解団式を終え、先ほど帰路についたところです。

興奮して眠れなかった人もいたようなので、今日はゆっくりと休んでください。


1年生は、旧小学校の校舎近くで、記念植樹を行いました。

町長さんたちに見守られて植えた木が、1年生が大人になる頃、どのくらいの大きさに育つのか楽しみです。


6年生は、昨日に引き続き、教育長さんから、武塙三山の副読本を活用した授業をしていただきました。

「三吉」という作品を読みながら、昔の町の様子が表現されているところに着目し、比喩の意味を図に示してもらいながら理解を深めました。

主人公に対して仲間たちがとった行動の是非を問う活動では、意見が真っ二つに分かれてしまいました。

様々な理由が飛び交い、白熱した議論となりました。

郷土の先人が遺した物語や随筆から、いまに通じるたくさんの問題を見いだすことができる、とても優れた資料として、この副読本をさらに活用していきたいと考えています。

8年生は、中原中也の「月夜の浜辺」という詩を、登場人物になりきってインタビューする学習によって解釈しました。
インタビューを通して、人物の心情や場面の様子について、生徒一人一人の解釈が食い違っているところが沢山見つかりました。
詩の中の表現に着目しながら、どの解釈をどのように深めていったらよいのか、一人一人が真剣に考えて学習のまとめを書いている姿が印象的でした。
ただ黙読したり音読したりするだけでは見えてこないことが、インタビューなどの役割演技を通してなりきってみると如実に見えてきます。
近年は、文章だけでは見えないことを、視覚的に表現することで、互いのイメージしていることのずれや隔たりを明らかにし、話合いを通して考えを深める学習が増えてきました。
本校では、一昔前の授業からは考えられない新しい取組に挑戦していこうと考えています。

本日の給食は、ご飯、牛乳、鮭の照り焼き、れんこんきんぴら、大根のそぼろ煮でした。
熱々のそぼろ煮が、冷えた体を温めてくれました。
れんこんきんぴらは、体に必要な栄養素たっぷりで、ピリ辛の味付けが食欲を高めてくれました。
本日もごちそうさまでした。




4月20日 井川義務教育学校のホームページをご覧ください

井川義務教育学校のホームページ 「日々の様子」をご覧ください。 井川義務教育学校ホームページのURLは、以下のとおりです。 http://www.town.ikawa.akita.jp/gimu/