2021年5月31日月曜日

5月31日 新しい友達

3年生に新しい友達が増えました。

みんな、先週の金曜日から心待ちにしていたことです。

自己紹介をしたり、学校のことを教えてあげたりと、大張り切りでした。

荷物はここだよ。よろしくね。
2年生が植えた野菜は、すくすくと育っています。

今日は、スベスベの葉っぱが出てきたり、花が咲いたりしたことを、驚いたり喜んだりする姿が見られました。

「見てみて、この葉っぱだけスベスベだよ。」
「ミニトマトに花が咲いたよ。うちで植えたのと同じだった。」
7年生が合唱曲のパート練習をしていました。ずいぶん上手だなあと思ったら、CD音源の声でした(笑)。

ところが、数回歌っていくうちに、あっという間にCDに劣らない声に。

後期生の声からは、前中期にはない力強さを感じました。

合唱の完成が楽しみです。

9年生は、好きな有名人に向けて英語でファンレターを書く学習に取り組みました。

「○○が上達したいです。」って英語でなんて言うんだ?と調べている生徒もいました。

翻訳アプリを紹介したところ、それは自分のポリシーに反する、と却下されました。

楽をしたくない、ということのようです。感心感心。

1年生は、カスタネットで休符のあるリズムを打っています。

「タン、タン、タン、うん」の「うん」で誰か「タン」とカスタネットを打ちました。

みんなが「あー!鳴らしちゃった!」という顔をしますが、当の本人は知らん顔。

最後はみんなで大成功だったので、終わりよければ全てよし、ということになりました。

ウキウキの図。

ノリノリの図。

さてその1年生は、その後校長室へしおしおとやってきて、お近付きの印に名刺をくれました。

「1年生の○○です。よろしくお願いします。ここにサインをください。ありがとうございました。失礼しました。」まで、しっかりと全員が言えました。

いつになく緊張している姿がかわいらしかったです。

6年生は、点対称な図形をタブレットやノートに作図するという、高度な学習に挑戦していました。

友達と一緒に考えたり…

一人でじっくりと取り組んだり…

みんな、自分らしい学び方を選んで頑張っていました。

本日の給食は、ご飯、牛乳、豚肉のしょうが焼き、もやしの野菜炒め、ダイコンの味噌汁でした。

味噌汁の中のダイコンがプリプリで食べ応えがありました。



2021年5月28日金曜日

5月28日 「分かる」の多様さ

5年生の算数が沸騰していました。

小数のわり算の学習の一場面。小数第一位までの割る数を10倍してから割り算し、答えを更に10倍したという説明に、多くの子どもたちが「???」となっていました。

 
「あー!分かった。説明できるよ」という子が何人かいたのでやらせてみると、「ああ、そうか」という声と「え?どういうこと?」という声があちらこちらで飛び交いました。
学級に30人いたら、30とおりの分かり方があるという研究データがあります。
つまり「分かった」と全員が言ったとしても、その分かり方は全員異なるわけです。
それを乗り越えてクラスみんなで「分かった」を共有するのは大変ですね。
どうしたらよいのでしょう。
それにしても5年生のこの「分かる」ことへの集中力と貪欲さは素晴らしいと思いました。

2年生は、説明文「たんぽぽのちえ」を読み、たんぽぽのちえについて実生活で知っていることを紹介し合っていました。
「うちのハウスのそばにたんぽぽが生えていて、<じく>はぐったりしてなかったけど<たね>に栄養を送っていたよ」
教科書に書いてあることに、自分の想像を加えて話す子もいます。
このとき、挿絵に示されたうちのどこが<じく>で、挿絵に示されていない<たね>はどこにあると考えているのでしょうか。
みんなが同じ絵を頭の中に思い描いているかどうか、こちらも、一人一人の「分かり方」を確かめてみたい気持ちで聞いていました。
ところで、2年生が友だちの話を聞く姿勢がとても素敵だと思いませんか。

4年生は、折れ線グラフの学習の続きでした。


左右二つの折れ線グラフは、実はお同じ事実に基づいた記録です。

左のグラフを見ると「あまり変化なし」、右のグラフを見ると「大きな変化あり」と考えるでしょう。

子どもたちは、こんなに形が違うのはなぜかを比べて発表していました。

これも、2年生と同様に、同じものを見ているつもりでも捉えは一人一人異なっている可能性がある事例です。

これほどに、「分かる」ということは多様で曖昧なのですね。

7年生の英語の学習では、タブレットが大活躍していました。

まずはデジタル教科書の音声をヘッドフォンで聴きながら、その音声を追って音読します。

「もう覚えた!」と自信ありげな声が飛び交いました。

次にロイロノートを開き、録音モードにして、今度は自分だけで教科書の文章を音読し、録音します。

録音した音声を再生し、納得いかない生徒の中には録音し直す姿も見られました。

自分がどの程度「分かっている」のかを自分で診断し、考え直したりやり直したりすることが、ICTを使うとより一層促進するものだと、驚きをもってこの学習の様子を見ていました。

8年生は、ICTを使うだけでは決して実現しない「分かる」と「できる」を実感したようです。

家庭科の裁縫の授業で指導を補助してくださるボランティアを募ったところ、わずか2日で4名の方々が名乗り出てくださいました。

これまでは、縫い方のVTRを視聴するなどして学んできた生徒たちでしたが、今日は生きたお手本が、文字通り手取足取り教えてくださいます。

なにものにも代えがたい経験をさせてくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

お時間の許す範囲でかまいませんので、これからもどうぞよろしくお願いします。

本校では、家庭科の他にも、今後様々な場面で地域の方々のお手伝いを必要とする授業があります。

自薦他薦を問わず、「こういう手伝いならできるよ」ということがありましたら、いつでも学校までご連絡いただけるとありがたいです。

本日の給食は、牛乳、手巻き寿司、なめこけんちん汁でした。

ウインナーを挟もうか、ツナを挟もうか、チーズを挟もうか、キュウリを挟もうか、玉子を挟もうか…。悩みましたが、結論は全部少しずつ挟んで楽しみました。昨日と同じ発想です。皆さんは、どの具材をどのような組み合わせで挟みますか?



2021年5月27日木曜日

5月27日 全国学力・学習状況調査、5年生田植え活動

今日は、全国学力・学習状況調査の実施日です。

6年生は朝から緊張の面持ちで先生の説明を聞いていました。

開始と同時に、一心不乱に調査票に向かっていました。

かたや9年生は、早々に準備を終え、開始直前でもこの余裕の雰囲気。

ところが、先生の「はい、始めるよ~」の一言で一瞬にしてシーンとなり、調査が始まると6年生同様の集中ぶり。これはさすがでした。

自分の得意・不得意の傾向を知る良い機会です。今後の学習に活かせるよう、終わった後を大切にしてほしいと思います。

同じ頃、7年生は外国語の学習で、「Do you ~?」「Are you ~ ?」「Can you ~?」を使った応答の学習に取り組んでいました。

やりとりの後は、シートで復習。話して、読んで、書いて…を繰り返すことで、様々な感覚器を生かした知識や技能が定着していきます。

8年生は、銅を酸化させて質量の変化を調べる実験をしていました。

実験動画を撮影し、その過程を記録していきます。

結果のずれや隔たりがあれば、動画を視聴して実験の過程を振り返り、学び直しを図ることができます。

学びは、結果だけでなく過程が大切だということを、身をもって学んでいました。

1年生は、あさがおの種とさつまいもの苗を植える二刀流に挑戦。

土をかき混ぜ、肥料を投入し、水やりまでしっかりとやり遂げました。

おおきくなってね~おいしくなってね~と声を掛けながら水をやっています。

この気持ちが、この後紹介する5年生の学習田の活動につながっているのですね。

2年生は、くり下がりの引き算を自分なりの方法で解いていました。

ブロック図を使ったり、筆算を使ったりと、自分がやりやすい方法を選びます。

中には、どちらでやっても同じ答えになることを確かめて自信を深めている人も。

「違うよ」と言われて心が揺らいだり落ち込んだりする人もいますが、大丈夫、正解でしたよ。

本日の給食は、米粉パン、マーマレードジャム、牛乳、タンドリーチキン、イタリアンサラダ、ポークシチューでした。

米粉パンは、半分をマーマレードジャムで楽しみ、もう半分は中をくりぬいてタンドリーチキンとポークシチューを投入。

えも言われぬ至福の時間を味わいましたが、その喜びをどの生徒に伝えても、唖然とされてしまいました。

午後は5年生が待ちに待った田植え活動でした。

学習田には、農業委員会、土地改良区、株式会社ローカルフレッシュ、教育委員会の方々が勢揃いしてくださいました。

町の農業の未来を支える人材を一人でも増やそうと、たくさんの大人が力を合わせて子どもたちの活動を支援してくださっていることを実感しました。

丁寧に分かりやすく苗の植え方を教えてくれましたが…

始めはみんなおっかなびっくり。
そのうちこんな方々が続出したり…

苗の補充を頼まれて、投げ入れるのが楽しくなってしまったりした人も。

 

でも、どんどん上達する人たちが現れ、予定よりも何十分も早く、学習田を稲で埋め尽くしました。

機械で植えるよさを体感した人もいました。振動で足がしびれたそうです。

ほとんどの人たちが、事前に学習したときに予想していたよりもずっと大変だったと言っていました。

でも、自分たちの学習田の何倍もの広さを、毎日管理している人たちがいること、この田んぼで農家を続ける人がいなくなったら大変だということなど、これから考えなければならないことを、たくさん見つけた田植え体験学習でした。

秋の収穫、そして自分たちが植えた苗からとれたお米を食べることができる日を心待ちにしながら、学習田を後にしました。

4月20日 井川義務教育学校のホームページをご覧ください

井川義務教育学校のホームページ 「日々の様子」をご覧ください。 井川義務教育学校ホームページのURLは、以下のとおりです。 http://www.town.ikawa.akita.jp/gimu/